【だるまのベスト洗顔料】「ソフィーナ 乾燥肌のための美容液洗顔料」は、肌に優しいのに、洗い上がりさっぱり!

花王から出ている「ソフィーナ」シリーズ。名前は知ってましたが、使ったことはありませんでした。

ソフィーナからはいくつか洗顔料が出ているのですが、今回はその中の「乾燥肌のための美容液洗顔料」をレポートします。

詳しくは記事を読んでもらいたいのですが、先にちょっとだけお伝えすると……私史上、最高の洗顔料だと思っています。

私と同じようにアミノ酸系洗浄成分が合わない・苦手な方におすすめです!

◆筆者プロフィール◆

アトピー歴約30年。
超敏感肌でも使える化粧品を探し求めていたら、化粧品オタクになっていました。
日本化粧品検定1級。一児の母。

目次

「ソフィーナ 乾燥肌のための美容液洗顔料」の基本情報・成分解析

商品名:ソフィーナ 乾燥肌のための美容液洗顔料
内容量:120g
価格:2200円
公式サイトはこちら

肌の大切なうるおいを守って洗う美容液洗顔料。乾燥が気になる肌もつっぱらずしっとり洗い上げる。
美容液成分※配合の濃密な弾力クッション泡 手が肌にふれないほど弾力のある泡が、まるでパックのように 顔全体に密着。こすらず洗い上げるから 乾燥が気になる肌も、つっぱらずしっとり洗い上げます。

https://www.amazon.co.jp/ソフィーナ-乾燥肌のための美容液洗顔料-クッション泡-120g/dp/B07G8GNYG1

【全成分】
水、グリセリン、ラウレス-6カルボン酸、パルミチン酸、ラウリルヒドロキシスルタイン、水酸化K、ラウレス-4カルボン酸、ステアリン酸、ラウレス-4カルボン酸Na、ミリスチン酸、エチルヘキシルグリセリン、ポリクオタニウム-7、PEG-75、PEG-6、EDTA-2Na、酸化チタン、メチルパラベン、香料

全成分を見てもらえればわかると思うのですが、アミノ酸系洗浄成分なし!だるま大歓喜です。

肝心の洗浄成分は、カルボン酸系(酸性石鹸)と石鹸です。カルボン酸系は肌に合うので、個人的には石鹸成分なしでもいいのですが、それだとお値段的に難しいところもあるのでしょう。

そのほか、特に植物エキスなどが何も入っていないのも好感度高いです。「美容液成分」と謳っているのは「グリセリン」のことらしいので、そこは「??」という感じですが。。

(グリセリンが悪いんじゃなくて、「美容液成分って言えるの?」という意味です)

「ソフィーナ 乾燥肌のための美容液洗顔料」の使用感は?

手に出すと、乳白色のクリームっぽいテクスチャー。よくある洗顔料をイメージしてもらえればと思います。

香りは「花優甘(はなゆうか)の香り」とのことで、甘い香りをイメージしていたのですが、予想をいい意味で裏切り、すっきりとした香りです。それほど甘さは感じられない気がする。

はるか昔(中学生とか)くらいに使っていたビオレの洗顔料を思い出す香りでした(笑)。同じ花王さんだしね。

泡だてネットを使って泡立てると、あっという間に弾力のあるモコモコ泡が作れます。

パッケージには、2cmほど出して泡立てるとありますが、洗顔するには十分すぎるくらいの泡ができます。なので、私は首・デコルテあたりまで洗顔料で洗っちゃってます。「デコルテまでが顔!」って確か田中みな実さんも言ってたし。

洗い上がりは、これまたいい意味で予想を裏切りさっぱり!泡切れよく、まったくぬるつきは残りません。ぬるぬるするの嫌いなので、これまたうれしい。

でも乾燥して突っ張ることもありません。石鹸のようなさっぱりした洗い上がりが好きだけど、もう少し肌にうるおい残したい人にぴったりの洗顔料だと思います。

「ソフィーナ 乾燥肌のための美容液洗顔料」はアトピーにおすすめ?

だるま

超おすすめ!!
特に、さっぱり洗いたい派の人や、アミノ酸系の洗浄成分が肌に合わない人はぜひ!

こんな人におすすめ!
・アミノ酸系洗顔料が肌に合わない
・うるおいは守りたいけど、ぬるつく洗顔料はいや
・適度にさっぱり洗いたい

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この記事を書いた人

3歳頃にアトピーになり、戦い続けること約30年。良くなったり、悪くなったりを繰り返してきました。今も自分の肌と日々向き合っています。日本化粧品検定1級。現在は一児の母。

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