お手頃価格で、エイジングケアデビューにぴったりな「なめらか本舗」のアイクリーム。実は、「リンクルアイクリーム N」と「薬用リンクルアイクリーム ホワイト」の2種類あるって知ってましたか?
今回は、この2種類は実際に何が違うのかを解説していきたいと思います!
◆筆者プロフィール◆
アトピー歴約30年。
超敏感肌でも使える化粧品を探し求めていたら、化粧品オタクになっていました。
日本化粧品検定1級。一児の母。
「なめらか本舗」2つのアイクリームの商品紹介
「リンクルアイクリーム N」
商品名:なめらか本舗 リンクルアイクリーム N
内容量:20g
価格:1045円
公式サイトはこちら
豆乳発酵液、ピュアレチノール、ビタミンE誘導体(TPNa®)を配合し、ふっくらハリのある目元へ導くアイクリームです。
https://noevirgroup.jp/sana/g/g48579/
「なめらか本舗」のエイジングケアラインの一つとして誕生した「アイクリーム」。ピュアレチノールを配合し、ハリのある目元にしてくれるアイテムです。
「薬用リンクルアイクリーム ホワイト」
商品名:なめらか本舗 薬用リンクルアイクリーム ホワイト
内容量:20g
価格:1100円
公式サイトはこちら
ナイアシンアミド、ピュアレチノールを配合した薬用しわ改善&シミ対策*アイクリーム。濃厚なアイクリームでハリ、透明感のある目元に導きます。
https://noevirgroup.jp/sana/g/g70187/
こちらは2023年8月に発売された、シワ改善・シミ対策ができるアイクリーム。白と薄いピンク色のパッケージが特徴です。
こちらの商品は、下の記事でも詳しく解説しているので、チェックしてみてくださいね。
「リンクルアイクリーム N」と「薬用リンクルアイクリーム ホワイト」の違いは?
その1:医薬部外品かどうか
一番大きな違いは、医薬部外品かどうか!
「リンクルアイクリーム N」は化粧品(医薬部外品ではない)ですが、「薬用リンクルアイクリーム ホワイト」は「薬用」と付いているように、医薬部外品です。
そもそも、医薬部外品とは、厚生労働省が許可した効果・効能に有効な成分が、一定の濃度で配合されている化粧品のこと。つまり、効果が認められているので、ある程度の効果が期待できるんです◎
もちろん、普通の化粧品も、効果がないわけではないので、安心してくださいね。
その2:「リンクルアイクリーム N」は、レチノール誘導体&ビタミンE誘導体配合!
「リンクルアイクリーム N」は医薬部外品ではないものの、豆乳発酵液や、ピュアレチノール、レチノール誘導体(バルミチン酸レチノール)、ビタミンE誘導体(TPNa®)を配合しています。
特に、レチノール誘導体とビタミンE誘導体は、「リンクルアイクリーム N」にのみ入っている成分。「レチノールを試してみたい!」という人におすすめです。
その3:「薬用リンクルアイクリーム ホワイト」は、「ナイアシンアミド」配合!
上でも少し触れましたが、「薬用リンクルアイクリーム ホワイト」は医薬部外品で、「ナイアシンアミド」でしわ改善&シミ対策の有効性を取得しています。
パッケージに「しわ改善&シミ対策」と大きく描かれているのは、薬用だからなんです。ちなみに、「しわ改善&シミ対策」といった有効性を大々的に謳うことばは、医薬部外品ではない化粧品ではNGなんです。
とはいえ、「薬用リンクルアイクリーム ホワイト」にも豆乳発酵液やピュアレチノールは配合されています◎。「レチノールもナイアシンアミドも取り入れたい!」という人におすすめです。
「リンクルアイクリーム N」と「薬用リンクルアイクリーム ホワイト」はどんな人におすすめ?
「リンクルアイクリーム N」はレチノールに挑戦してみたい人におすすめ!
医薬部外品ではないものの、効果はあると思いますよ◎
「薬用リンクルアイクリーム ホワイト」は、ナイアシンアミドを取り入れたい人におすすめ!
豆乳発酵液やピュアレチノールも配合されているので、レチノール初心者さんにもGood!
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